あの感動から1週間経ってしまったけど、参加の思い出として書き記そうと思う。
今回は静岡に越してきて(というか、地元に戻ってきて)新たに出会ったランニング仲間と一緒に参加した。
リレーマラソンって、チームみんなで42.195km走るんだけど、みんなで参加するから楽しいし、交代で走るからインターバル練習にもなって、お得感ある大会だと個人的に思っている笑
Contents
コースは1周1.6km、前半登り後半下り基調
1周1.6kmちょっとの距離をみんなで26周してフルマラソン完走!
僕らは5人1チームで出たんだけど、多分これは他チームから比べると少ない方。たくさん走りたかったら少ない人数でチーム編成しました。
だってたくさん走った方が楽しいじゃんね!
スタジアムを出ると前半に登りがあってその登りをこなすと後は下り基調でまたスタジアムに戻ってくるというコース。
スタートを務めた感想
僕はチームのスタートを務めた。
350チームくらいの第1走者が400mトラックを一斉にスタートするわけだからそれはもう危ない危ない。
比較的前の方からスタートしたけど、それでも前は詰まるからちゃんと自分のスペースを見つけて走らないとぶつかったり転倒したりするリスクが大いにある。
1周目は渋滞があるからタイムは伸びず、僕は2回目、3回目に走ったときの方がタイムがよかった。
優勝目指して走ってるわけではないから、安全が一番ですよ。
タスキをつないでいるといつも以上のパワーが出る
タスキをつなぐってのはやっぱりすごいパワーが生まれるんだと実感。
今回はいつも一緒に走っているメンバーと一緒に出たからなおさらわかったんだけど、みんないつもより明らかに速い!
優勝を目指したり、誰かに勝つために走っているわけではないんだけど、結果的にみんながいつもより速く走れてるからすごいなと思った。
みんなで出ている楽しさからアドレナリンが出ているのか、少しでもチームのためにという思いからいつも以上のパワーが出ているのか、とりあえずタスキがパワーを産んでいることは間違いないと思った。
エコパリレーマラソンを楽しむコツ
最後にエコパリレーマラソンに参加して思った楽しむコツをいくつか紹介。
複数チームで出る場合はエントリーのタイミングを一緒にする
エントリー順にチームの番号が決まります。
そしてチームの番号順にタスキをつなぐ交代エリアの場所が決まります。
番号が近くないと、チームの交代エリアが変わってくるから、レース中の交流が出来ません。
複数チームで出る場合はエントリーのタイミングを同じにして近い番号になるようにしよう。
交代エリアの近くに場所取りをする
これも大事。
交代エリアと荷物を置く場所が遠いと色々面倒。
待っている間は暖かい格好をしていたいし、水分補給や食料補給などもしたい、日本は安全だからまだいいけど貴重品の管理もしたい。
でも仲間の応援はしたいから、荷物置き場と応対エリアは近い方が断然いいです。
そのためには、早めに会場について場所取りをする必要がありますね。
防寒の準備を怠らない
エコパ、予想以上に寒かった。
特に風が強くて・・・リレーマラソンは走っていない待ち時間が長いから体が冷えないように防寒はしっかりしておこう。
以上、エコパリレーマラソンを楽しむコツでした。
リレーマラソン、仲間と一緒に出て楽しいし、真剣に走ればインターバル練習のように強度も上げれるのでお得な大会です。
最後に自分の写真を笑
コメントを残す